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本物も買って来なくちゃ! [1978年のヒット曲]

今週は折り返しの一週間ですね。[クリスマス]街中はクリスマスの飾りが煌めき 子供たちの賑やかな声が時に煩わしく感じたりもしますが おいらもあんな頃があったことを第三者的に遠く見過ごす。先日は コンビニで買うの買わないのキーキー 親は激怒でキーキー かなりの高周波音波的な子供の悲鳴&喚き声に頭がくらくらしちゃう。「やめれ~![ちっ(怒った顔)]」と言いたい気持ちを押さえてやり過ごす。年末は みんな忙しなくてキーキーしちゃいたくなるよね。そう言う気持ちって伝染しちゃうんですよね。だから軽めに調整して上手くやり過ごさなきゃね![わーい(嬉しい顔)]

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小さな子がいるうちはやっぱり大変だよね。でも その
反面喜びも大きいんだよね。てんてこ舞いしちゃって
いたコンビニで見かけた沢山の子を連れていたお母さん
も御苦労さま![喫茶店]昔おもちゃ屋の前でダダこねていた
子供を醒めた目で見ていた子供のおいらを思い出す。[たらーっ(汗)]
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[アート] フエルト・すい~つのコーナー [バースデー] いや~針を持って生地を縫い合わせている時間が無い!今年も作り納めの時が来たかな?やれば出来ないことは無いんだけれど 眠くなっちゃったり惰性でやってもろくなこと無いしね。[わーい(嬉しい顔)]今回は ギリギリになる前に完成することが出来た 厳密にはスイーツじゃないけれどこんなものを![目]

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これだけ単調な色合いの生地も珍しいかも![アート]
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ここまで来ちゃうと判りますよね!ちなみに右のパーツは
みかんではないですよ!同じ仲間ですが 橙(だいだい)

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今回は 以前にも一回作っているんですが毎年ブログの
サイドバーの左か右上に年末から鏡開きまで飾っておく
画像の鏡餅用に作ったフエルト鏡餅!まだ飾るには早い

ので今回は三方に乗せたりしないで完成のみの図にて!
もうお飾りも売り出してますね。たかが!されど!!
神棚の締め縄や荒神様 やはり先祖から代々続けてきた
ことはおいらの代で止めるわけもいかないしこれもまた
おいらのルーティーンのひとつだったりするのです。[モバQ]
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[るんるん]今回の一曲は 引き続き1978年(40年前)シリーズ(年内押し切るか?!)の一曲なんですが 大ヒットした割に印象はあまりパッとしないんですよね。多分おいらがおこちゃまだったからなんですけれどね。今年はドタキャンが騒動になって ひさびさワイドショーなどで現在のお姿を拝見することが出来たのですが 話題になったことがかえって好転に繋がったのではないでしょうかね。今年夏ごろに やはり同年のヒット曲シリーズで「ダーリング」を取りあげましたっけ。[るんるん]

DSCN9767.JPG 「LOVE(抱きしめたい)」 沢田研二 1978年09月10日発売 25枚目のシングル 前年代表作である「勝手にしやがれ」(1977年05月21日発売 19枚目)で 第19回の日本レコード大賞を受賞し この作品で第20回のレコード大賞V2になるか?!(結果 最優秀歌唱賞を受賞)という話題もあり また同年の紅白歌合戦では ポップス系では近年初めて白組のトリ(および全ての大トリ)を飾り名実ともに1978年のヒット曲の代表となるのでした。
当時のおいらに言わせると やっぱりねバラードの味って判らないから とにかく静かなで神妙な曲調でハッキリ言って つまらないんですよね!(子供には歌詞の世界を理解することは 他の曲に比べて難しいわけですよね。不倫の歌だって判りっこないですから。♫ 指輪を外して愛し合う~ なんてシチュエーションは小学生には判りません!^^;)でもって この一曲前の作品が まあ子供にも人気が多大にあった[映画]アニメーション映画の主題歌としてやはり大ヒットした「ヤマトより愛をこめて」(1978年08月01日発売 24枚目)なんですが この作品がまた真夏に発売されたと言えど スケールの大きなバラード作品で 2曲続けての重ったるくスローな曲調はかったるくてしょうがなかったわけなんですね。まあおいらは 今でもスローな曲ってあまり得意じゃなくて レコードなら針をあげて CDなら先送りや選曲スイッチを押してじっくり聴くこと無く飛ばしてしまうんですが・・・。今も正直 得意じゃないんですよ。でもなんというか年の瀬が迫ってくると 当時は賞レースを意識してか華やか若しくは 歌手としての表現力を最大限に発揮出来て歌いあげるような作品を歌い納めのように年末に向けたリリース(発売)でぶつけてくる風潮ってあったんですよね。同年は 今年旅立たれた西城秀樹さんも賞レースでの受賞を期待されて 「ブルースカイブルー」を賞レースに向けて発表され大ヒットしました。まあ蓋を開けてみる前に大本命は 直前に発表された日本歌謡大賞(「サウスポー」でグランプリ受賞)を獲得したピンク・レディーだった(結果「UFO」でグランプリ獲得)のですが まだ権威があった日本レコード大賞に 同年グランプリ候補にノミネートされた金賞作品をあげますと 「LOVE(抱きしめたい)」沢田研二 「プレイバックpart2」山口百恵 「ブルースカイブルー」西城秀樹 「故郷へ」八代亜紀 「グッドラック」野口五郎 「しあわせ芝居」桜田淳子 「かもめはかもめ」研ナオコ 「シンデレラ・ハネムーン」岩崎宏美 「たそがれマイ・ラブ」大橋純子 と グランプリを受賞した「UFO」ピンク・レディー と どれも1978年を彩った世代を超えて愛された大ヒットナンバーばかりだったんですね。最終的には 沢田研二 山口百恵 ピンク・レディーの3作品が熾烈な戦いを交えたのもまた事実なんですね。その当時も裏の動きが無かったとは言い難いようなんですが 子供の目には もうどの曲がグランプリをとってもおかしくないと判りましたものね。沢田研二さんは翌年さらに飛躍をされて 歌唱は勿論 見せる”魅せる”作品を次々ヒットさせましたっけ。アルコールを口に含み霧吹く「カサブランカ・ダンディ」 かなり衝撃的なメイクを決めた「OH!ギャル」(汚ギャルじゃないYO!) 男の切なさをシブく歌い上げた「ロンリー・ウルフ」(胸騒ぎだったのか?おいらが妙に聴きたくなって聴いたその次の日 東日本大震災が![サーチ(調べる)]2011 3・11 あの日の記事(あの日のブログ記事のコメント欄に震災前と後の空間の時間経過があるんですよね!)  <空白部分がありますが そのままの状態で残してあるため書き直し修正していません>)リリースはさらに翌年1980年元旦なんですが アルバムからのカットで先行発表された「TOKIO(トキオッ)」(あのグループじゃないYO!)と話題作が目白押しでした。そしてパラシュートを背負い1980年代を先に走りだして行くのでした。


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ここ数日で冬らしい陽気になりましたが 先週は花期が
4~5月の春の花 ハナカイドウが街中に数カ所ある
街路樹の花壇で狂い咲き。来年の春はちゃんと咲いてく
れるのかな。背丈は伸びないけれど相変わらず仕事先の
ひまわりも枯れる気配が無いし。
どうなっちゃうんだろうね[exclamation&question][わーい(嬉しい顔)]

次回更新は 12/15 0:01の予定ですが 今週も仕事の都合で予定が狂いがち。多少の遅れがあるかもしれません。またいつもお越し下さる皆様へのコメントのお返しや ブログヘのお邪魔させていただく時間がまちまちになってしまうかもしれません。急に冬の陽気が舞いこんできました。みなさま体調を崩されませんように!今回はこのあたりにて。ぐな~ぃ![夜]


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