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今年から10円高いんだよね。 [1978年のヒット曲]

[わーい(嬉しい顔)]はははっ。とうとう出やがったな!と金曜日の夕刻 [コンビニ]近所のコンビニでのぼり看板を設置しているのを見て 新たな山が見えてきたなと。平成最後の年賀状は 今のところ差し出し可能なわけで お世話になっている人 いつも賀状を交換下さる方は はてさて?今年は出して大丈夫なのかな。。。などとも気になる以上に 文面をどうしようかと悩ましい時期到来なのでありまする~ぅ。[ふらふら] 子供の頃から毎年賀状の発売時期が来ると ”上手く絵やイラストを描ける人って羨ましい・・・。”って一度は思うんですよね。子供の頃なんか PCはおろかプリンターなんて無い時代だから全て手書。そうなるともう嫌になっちゃうわけ。おいらは絵が苦手だから 恥ずかしいどころか夢に出てきてうなされるような絵しか描けないから いつも文面は悩ましい。昨今は写真でなんとかことを済ませているものの 一度として納得いく賀状は無いんですね。みなさん どうします[exclamation&question]

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郵便会社のまわしモノじゃないですよ~っ。[郵便局]
今年からは一枚当たり高くなるんですよね。¥62[たらーっ(汗)]
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[アート] フエルト・すい~つのコーナー [バースデー] 今回も前回に引き続きパーツ制作を継続しています。しかし何を作るかは全くイメージが湧かないし とりあえず小物さえ準備しておけばと・・・。

DSCN0691.JPG 今回は この二色の生地[アート]
黄緑の丸い生地は 途中経過の画像を撮ったはずなのの
削除しちゃうし。あ~。[もうやだ~(悲しい顔)]単に球状に縁をぐし縫いして
綿を詰めただけなんだけれど、、、         
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こちらはおなじみの巻きチョコレート。今回はホワイト
こげ茶の二種類を6本づつ計12本ストック。[プレゼント]  
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黄緑色の球状のパーツは 最初ぶどうの心算で作り始め
たのですが なんか単調なので以前ドーナッツで使った
魔法の大理石の粉末を木工用ボンドでふりかけ貼り付け
してグラニュー糖をまぶしたようなマスカットの意匠に
してみました。パーツ作りはまだまだ続きそうです。[バースデー]
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[るんるん]今回の一曲は またまた1978年(40年前)シリーズなんですが パラパラと振るいランキングチャートを見返すまで すっかり忘れていて そういえばこの時期だったっけ。なんて久しぶりにレコードの収納してある棚からジャケットを取り出したわけなんですね。こんなジャケットだったっけ・・・なんてことも すっかり記憶から抜け落ちちゃってて。そして今では あの大女優のデビュー作だったなんてこともジャケットを手にして思い出したのでした。当時(トンネルから飛び出してくる頼子の姿)は凄くインパクトがあったのに その数年後の機関銃を持った姿にすり変わっちゃってね。[るんるん]
DSCN0697.JPG 「野生の証明のテーマ 戦士の休息」 町田義人 1978年08月10日発売 大ヒットとなった角川映画の初期 3作目のこの映画は 森村誠一さんの原作を映画化したもので 1978年10月07日に公開されるんですが 原作以上に話題となったのが この映画で高倉健さんと共に主演でデビューする薬師丸ひろ子の圧倒的な人気なんですね。どこかボーイッシュなイメージが残る14歳の彼女はこの映画のオーディションで選ばれスター街道を歩み始めることになります。あえて今回は 映画の内容には深く触れませんが 彼女の演じる役のセリフ ”お父さん、怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しに来るよ” のインパクトと ラストのシーンでトンネルから走りだしてきて銃弾に倒れる衝撃的なシーンが おいらはかなり焼き付いちゃっているんですね。今は ある程度は作品の内容を理解することは出来ますが 当時は 単につまらない印象しかなくて 彼女の出演するシーンだけが記憶に残ってしまったんですね。でも当時でも ちょっと尋常ではない雰囲気は感じていましたね。後味が良くなかったから。。。

で 脱線しちゃいそうでしたが 新生角川映画は その後の角川商法と言われる作品と印象的な宣伝文句(コピー)そして音楽作品(サウンドトラック)にも力を入れ 次々と大作・話題作が世に送り出され一大ブームになるんですね。その始まりは 1976年 (夢に出て来そうな 犬神佐清)スケキヨさんと ちょっとむさくるしい石坂浩二演じる 金田一耕助が印象的な(何故か・・・ここでいつもお越し下さる あーるさんを思い出してしまう。[たらーっ(汗)])[犬神家の一族]。翌年には 碓井から霧積に向かう渓谷で落としてしまう麦わら帽子 と ジョー山中さんの主題歌も話題になった[人間の証明]に続き この[野生の証明]でも主題歌に使われた 今回の作品も大ヒットするんですね。それが丁度40年前の今頃。1968年GS(グループサウンズ)ブームの中デビューした ズーニーブー(代表作「白い珊瑚礁」・・・そして後に タイトルと歌詞を改めて 故 尾崎紀世彦さんの1971年の大ヒット レコード大賞受賞曲「また逢う日まで」の原曲となった「ひとりの悲しみ」等)のボーカリストとしてデビューした 町田義人さんのソロとしての代表曲が今回の「戦士の休息」なんですね。現在は活動休止されておられるとのことですが この作品の他に沢山のソロ作品 かなり沢山のドラマやCM 映画の主題歌等を発表されていらっしゃいます。おいらは 「戦士の休息」がヒットしている頃の 
DSCN0698.JPG サングラスとニット帽のイメージが強くて 何だか怖そうなイメージが先行しちゃっていたんですが その歌声は力強い低音域から とてもクリアな抜けるような高音まで幅広く説得力のある歌唱に 当時の外見的イメージで語ってしまうのは とても失礼なことなんだな なんて思っちゃうのですね。(^^;) 歌声の説得力は唯一無二で 一度聴いたらかなり印象を残すアーティストのひとりではないかと。


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[曇り]ひつじ雲 うろこ雲[曇り]

おいらは まだ今秋見ていないんですが 千葉からも 天気の良い快晴の日に富士山が見える季節になってきました。これから気温が低くなる度に 寒い風や放射冷却に吹かれて都内の空気が澄んで来るとより鮮明に見えてくるのです。まだ用意はしていないけれど 何時でもファンヒーターやストーブが使えるようにしておかなくては。ガソリンの価格が高くなるばかり。灯油はまだ買ってないから判らないけれど レギュラー・ガソリンがリッターあたり150円~160円。これからの時期どうか価格高騰しないことを願うばかり。消費税10%も決定したでしょ。いい加減ガソリン価格のダブル税(揮発税に消費税を上乗せするおかしなことはどうにかして欲しい。)二重課税は 平成の終焉と共に改訂すべきじゃないかと ぼんび~なおいらは嘆くばかり。あ~っ。そんなこと考えてたら また日が変わって11月が近づいちゃった。さ~て月末収支完成させなきゃ。[モバQ]次回更新は 11/3 0:01の予定です。[メモ]それでは 今回はこのあたりにて。ぐな~ぃ。[夜]


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