三温四寒?!日は短くなって行きます。 [1978年のヒット曲]
しばらく飲んでいなかったホット(コーヒー)の香りと湯気の暖かさが嬉しくなっちゃいます。三温四寒なんて言葉があるか知らないけれど 昼間の時間は短くなって来ているし彼岸も過ぎれば 秋は深まって行くのでしょうね。季節が一瞬戻るようなことはあっても 海に足を浸かりに行きたい!なんて思うことも無くなるのでしょう。今年は夏の海に行かなかったな。。。
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こちらの方がパーツは多いんですね!
でも縫いつけ部分は意外と少なくて 輪っかのパーツは
(上段右)は左の弾丸のような形のパーツに被せるだけ。
こんな感じになるんですね。おいらは只作るだけですが
この型紙を考える人はいつも凄いなと思うんですよね。
こちらの方がパーツは多いんですね!
でも縫いつけ部分は意外と少なくて 輪っかのパーツは
(上段右)は左の弾丸のような形のパーツに被せるだけ。
こんな感じになるんですね。おいらは只作るだけですが
この型紙を考える人はいつも凄いなと思うんですよね。
今回の一曲は 1978年(40年前)シリーズの続きですが この作品は毎年必ず今頃になると聴かないと次の季節に進めないおいら的なルーティーンの一曲なんですね。以前に何度も登場しているんですが 聴く度にゆく夏と秋の乾いた空気感を覚えて記憶の世界に逃避行(陶飛行って感じの方がフィットする!)しちゃうんですね
「グッド・ラック」 野口五郎 1978年09月01日発売 28枚目のシングル おいら的にはテレビなど生で歌っているよりは レコードやCDなど録音された音源でこの曲を聴くのがBESTだと感じてしまうのです。もちろん生で歌われる迫力・歌唱力は文句のつけようがないんですが バックの演奏のアレンジが何より例えようのない感動を味わえるからなのです。昨今は異常気象もあってか おいらがこの作品と共に記憶のどこかに焼き付けた当時の季節感はめまいするようなゴージャスな雰囲気でギターやストリングスそれに涼しげな奥行きを感じずにいられないブラスの流れるような音色とエコーのかかった演奏(オリジナルのカラオケ)がもう昇天しちゃいそうな気持ち良さを与えてくれるからなのです。晩夏から初秋にかけての湿気が無く乾いているんだけれど ちょっとだけ暑かった夏を思い出す一陣の熱い風を 一瞬見送り蒼く高すぎる見上げた時に じ~んと感じる恍惚に身震いしてしまうんですね。懐かしい浮遊感がとても愛おしくて 秋の始まる頃にわざとこの作品を聴いて遠い記憶に逃避するのです。(アーバン歌謡AOR 同時期の「たそがれマイ・ラブ」大橋純子 と共にクロス・オーヴァー/フュージョン系のアレンジが秀逸!)
今年は西城秀樹さんの訃報がまだ記憶に新しいんですが 秀樹さんの「ブルースカイ・ブルー」のアレンジにも同じような印象を感じるのです。どこかせつなくてドラマティックな秋の澄んだ空気感がたまらなくなります。70年代には詞や曲は勿論なんですがアレンジ(編曲)に季節感をものすごく感じる作品が少なくなかったんですよね。パッと思い出したのが 「哀愁のページ」南 沙織(1972年)「ジャスト・フィーリング」金井夕子(1978年)「コスモス街道」狩人(1977年)「青春の一冊」野口五郎(1979年)・・・。目の前にシチュエーションを深く感じるような季節感迫る理想の景色の中で 情感溢れるアレンジの歌を聴いたら おしっこ漏っちゃいそうなくらい感動してゾクゾクしちゃうかも。普段はあまり気にしない 単体楽器の音色が複雑に絡み合って心の琴線を揺さぶってくれるそんな雰囲気の流行歌が当時はそれぞれの季節に沢山あったんですね。(おいら尿漏れ症じゃないよ!)野口五郎さんは 今でも新御三家の中では一番好きだな。でもキー幅が凄く広くて おいら歌えないわけ!だから憧れもあって ビブラート効かせて思いきり歌えたら すごくどんなにか気持ち良いだろうな。そう思って五郎さんの歌を聴いてます。
あ~そろそろ今月の決済やるかな!もう10月だよ!今年も暮れ始めてきましたね。おいらは年越せるように 餅買えるように頑張らなくちゃ。次回は 今月最後9/28 0:01更新の予定です。9/26は 01:00~11:00まで So-netブログ長時間メンテナンスがあるようですね。忘れないようにしないと!それではみなさん 早くもインフルエンザ それに風疹も流行っているようですね。体調崩されませんように!それでは 今回はこのへんで。ぐな~ぃ!