大変身から ちょうど半世紀！

水無月が幕を開けましたね。今月は月半ば以降に　老健にお世話になっていた親を約一年ぶりに自宅に迎えることとなるので　いろんな面で今までと違う忙しさになりそうです。千葉公園のオオガハスも開花時期を迎えているんだけれど　今年は多分見に行けないだろうな。

近場の公園もしばらく行くことが出来なくなりそうな
ので　ちょっと出がけに寄ったら菖蒲園が満開になっ
ていました。紫色の花暦も今が一番の盛りかも。　　

先週は梅雨入りなのかなと思わせる陽気を感じたけれ
ど　まだ梅雨入り宣言はないし　春同様に短い梅雨に
なって暑い季節になるのかな。コンガやボンゴ、ギロ
やモコモコ音がするクイーカの賑やかすぎる音色に煽
られて CAN'T STOPな季節がそこまで来ているのか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さ～てお待たせしました。実は　前回の記事の終わりから小さなつむじ風のように　今回の一曲の兆候はウズウズし始めていたんですね。今回の一曲は　半世紀前の1972年6月にタイムトリップです。おいらは　この年の1972の夏に突如現れた得体のしれないグルーヴに巻き込まれて熱病のように？！今でも激しいラテンの嵐に心を踊らされて　今回の作品のイントロを聴くたびに半世紀も変わらずウズウズしてくるのでした。あ！ほら！聴こえてきた。賑やかなカーニバルの音色がフェイドインしながら　だんだん大きくなり近づいてく～る～っ。わ～を！きゃ～を！（辺見マリリン大好きな　手稲区の銀狼さんにも聴こえてきてるかな～っ。大きな声でコールしてちょ～！L･I･N･D･A !! L･I･N･D･A !! ぐふふ。彼ならホントにやってくれてそう！）

「どうにもとまらない」　山本リンダ　1972年06月05日発売　２０枚目のシングル（キャニオンレコード／現：PONY CANYON 移籍後第２段）おいらと同年代や諸先輩方だけでなく　若い方まで巻き込んだ復活ブームがありましたね。現在まで多くのアーティストにカヴァーされるだけでなく　御本人の「どうにもとまらない」度々のリメイク・ヴァージョンにより時代を超えたエヴァ―グリーンな存在になって歌い継がれる名曲。（　カラオケ十八番の hatsumi30331 さんお元気にしているかな？）
もう　れびゅ～も必要ないくらいの名曲なんだけれど　今回はこの起死回生の作品が発売されて　今日でまる50年。やはり　おいらにとっても（レコードコレクターになってから　なかなか手に入れることが出来なかったから。）思い入れのある作品なんですよね。1966年（まだおいらの生まれる数か月前）09月20日　「こまっちゃうナ（実際は小文字の”ﾅ”）」の大ヒットでデビューした山本リンダさん。その後　長い低迷期を迎えてしまうんですが　1972年春　２年前に産経新聞社系列　ニッポン放送傘下のレコードメーカーとして発足したキャニオンレコードが（なかなか大ヒットに恵まれず）社運をかけてフジテレビ・ニッポン放送の強力バックアップを受けて　一人の歌手をプッシュすべく大プロジェクトを決行。そこに白羽の矢が立ったのが前年移籍してきた山本リンダだったんですね。そのプロジェクトで　更に作詞・作曲家の白羽の矢が立ったのは　作詞家　阿久悠さんと作曲家　都倉俊一さんでした。（後談によると　それまで「こまっちゃうナ」のイメージをすべて解体して　新たなイメージを組立て直すことにあたりレッスンを続けていた　都倉俊一さんは　かなり乗り気でなかったらしいんですけれどね。）すでに前年レコード会社をキャニオンに移籍して「白い街に花が」という哀愁漂う作品を10月末にリリースしているんですが全く売れる気配がなかったようで。。。約半年後にこの「どうにもとまらない」のリリースにあたり　180度イメージチェンジをしてセクシーで色気のある大人の歌い手として変身（レコード会社を移籍するまで約半年の新作のリリースが出来ないという規定で　その間の時期に女優として[仮面ライダー（２号）]に出演してました。）脱線しちゃいましたが　大変身した山本リンダは　へそ出しルック（赤いブラウスの前腰のあたりを結びへそを出し　ボトムスは膝上までスリットの入った黒いパンタロンという挑発的な衣装。）へそを出すというアイデアは　山本リンダ御本人の意向で　1963年に公開されたイタリア映画[太陽の下の18才]の主演　カトリーヌ・スパークへのオマージュだったそうですよ。また赤と黒という衣装の派手さは　テレビのカラー放送への対策（まだカラーテレビが出始めだった頃でもありました。若い方は信じられないだろうね！）もあったとか。

兎にも角にも　大プッシュのおかげで　1972年の夏はこの作品が大ヒットを記録して　創立以来のキャニオンレコード初のベストテンヒット（最高週刊売り上げ３位にランクイン）。とにかくインパクトありましたもの！だから好き嫌いははっきり分かれたけれど　やはり目新しい奇抜な？ものが気になってしまう子供だった　おいらは例にもれず彼女の存在が気になってしょうがなかったんでしょうね。歌番組はよく見てたし　彼女がフジテレビのプッシュで（ほぼ毎週だと記憶してるんですが）ゲスト出演していた日曜夜の[ラブ・ラブ・ショー]は　親に特別許しを得て　彼女が出終わったらすぐに寝る約束をして真剣に見てましたっけね。
作品的には（第二段＜移籍後通算３作＞以降もつながる）各国の音楽をモチーフとして　アラビアンナイト（千夜一夜物語）世界一周的なバック・グラウンド・コンセプトの第一弾として　ブラジル（サンバ）のカーニバルを思わせる過激なパーカッションを効果的に使ったとにかく熱狂的な熱いサウンドを　都倉俊一さんのアレンジでじわじわ汗が滴るパワフルサウンドで表現されています。そして取りつかれたように彼女も全身で歌の世界を表現してくれているんですよね！（おいらもだから　取りつかれちゃったのかもしれない！ぐふふ。そうそう、バリ島のケチャ・ダンスってあるでしょ。あのダンスも見ているとどんどん引き寄せられてっちゃうでしょ。そんなイメージ。五つ子には刺激ありすぎるよね！あ、年バレちゃうじゃん。）もうリンダまつりだ！ひや・うぃ～ご～！

おいらも十八番。採点機で100点取ったことあるＹＯ！
りんだ祭りだから　’1971~'73シングルジャケット一挙公開！

「白い街に花が」1971年10月25日　ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」風。
「どうにもとまらない」1972年06月05日　ブラジル・サンバだよね。
「狂わせたいの」1972年09月05日　ペルシャ（現在のイラン　ジャケットの振付は砂埃舞うイメージ。）
「じんじんさせて」1972年11月25日　イントロの銅鑼が印象的　中国　この年　日中平和友好条約　締結
「狙いうち」1973年02月25日　ロシア（現状どうにかしてくれよ～っ！）
「燃えつきそう」1973年06月10日　再びサンバ（ブラジル）オブリガード！
「ぎらぎら燃えて」1973年08月25日　スペイン（闘牛士の衣装）
「きりきり舞い」1973年12月10日　資料によるとミシェル・ポルナレフの「シェリーに口づけ」をモチーフにしているとか？！ってことはフレンチ・ポップス？
この後に　翌年第一弾「真赤な鞄」がリリースされるんですが　バロック調のダバダバ～ダバダバ～。ドイツなのかな？翌々年の夏には日本上陸（これはコンセプト関係ないんだけれど）「リンダ音頭ウブウブ」。さらに純和風1980年作品「写楽」（仏壇のＣＭに使われてましたっけ。）なんてのも。

もう　どうにもとまらなくなっちゃうので　ここまで。また何かの機会にりんだ祭りでも。（なんか疲れた。）
（手稲区の銀ちゃんの　ぐふふな過去を思い出してしまった。昔　飼っていたシャム猫に　リンダという名前を付けたんだけれど・・・思い出すたび爆笑のおいらなのでした。その後を知りたい方は　　銀狼さん元気かな？　をどうぞ！）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

とうもろこし食べたＹＯ！とうもころしが出始めると
夏を感じずにいられなくなっちゃいます。うまうま

あ～　なんだか疲れちゃった。きっとりんだ祭りのせいだな。おいら的には　まだ書き足らないこといっぱいあるんだけれど　なんだかわからず熱狂的にテレビにかぶりついて見ていた　おいら自身の記憶の中ではかなり初期の記憶。1972年はいろいろあって　札幌オリンピックは記憶が消えかかって判らないんだけれど　その後の鉄球が印象的な浅間山荘事件の記憶や　なんで　かけっこいつも早く走れないんだろうとか　なんであの子給食食べれないで泣いてんだろうとか思ったり　昼寝の時間に暴れている子にぶつかって鼻血出ちゃって保健室で親が迎えに来るまで寝てたり・・・嫌々保育園に行ってて。あとね　おいらは　その年の晩秋～暮れごろだと思ううんだけれど　急性虫垂炎になって死ぬか生きるかってことがあったわけさ。腹膜炎併発しちゃって。何週間か入院したんだけれど　あの時に助からなかったら今はどうなってたんだろうね。そんな記憶も薄っすらとして来て。でも　それ以上にインパクトがあったのは山本リンダと　同年レコード大賞を獲得する「喝采」（1972年09月10日）ちあきなおみ。衝撃だったんだね。なんだかね　未来のことよりも過去のことのほうが　凄く愛おしく思えることが多いように思えることが多くなった。現実が嫌なわけじゃないんだけれど　何か良いことないかな～と思ってるとね。無邪気な頃の思い出がわけもなく飛び出してくることがあってね。前向きに生活している心算なんだけれど　どこかで何か良く判らないんだけれど　忘れかけている欲求を満たそうとしているみたい。奇蹟でも起こって　親のパーキンソン病が急に完治して　いろんなことが好転するようなことをどこかで願っている自分もいるんだけれど　いずれにせよ　人生100年とは言うけれど親もおいら自身も若いわけじゃないしね。自身の将来と親の今後を　天秤にかけてしまって　あれこれ答えの出ないことを悩んで　それでもこんな人生であって良いのかな。一旗二旗上げるのに　まだ時間は残っているだろうか？だいぶ人の畑のことは気にすることはしないようになってきたけれど　やはり偶然進み具合を見ちゃったりすると　あの人みたいに　親のことなんか一切放っといて仕事もプライベートも自分勝手に　がむしゃらにやれば・・・そう思いながらも結局は元のさや。それでも正直に生きていればいいものなのかな。なんて繰り返ししながらの親を中心にした生活。新たな生活がこれから始まるんだけれど　周りからどう見られても　自分が思うように生きることは間違いじゃないと。恥ずかしいことしてるわけじゃないし　裕福ではないけれど　それでいいんだろうね。そう言い聞かせることが多くなった気がする。さてと！また　ちょこっとづつだけれど　歩き出しましょうかね。ブログの方も無理はしないで　楽しんで行きたいと思っています。腰とひざの方はだいぶ調子が良くなってきました。時間的に余裕がない時もあるかと思いますが　マイペースで続けて行きたいです。
次回更新は　６／１２　０：００を予定しております。今回は　このあたりにて　では　ぐな～ぃ！

　追　記　･･･　20220611　15:00　多忙につき　まだ全く手がつかず記事が書けていないので　次回記事の更新が遅れます！ぺこり。

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コメント 43

こんばちにゃ♪体調絶不調の猫毬です♪(￣▽￣;)。。じっとしてたら治るかなぁって期待しつつもう数か月。治らんものやねぇ…。７０年代は多分苦手ジャンルですが、さすがにこの曲は知っていますね^^。「どうにもとまらない」山本リンダ、ファッション。楽曲。リズム。これだけカッコええミュージックパッケージングが７０年代とはなぁ…時代は廻るて事ですかね。逆に「今」かっこええ気がします♪……甲子園予選も始まるのかぁ…早いなぁ。。
by 猫毬 (2022-06-05 00:14) 

山本リンダ、いろいろな傾向に挑戦してますね。
「真赤な鞄」という曲の
「バロック調のダバダバ～ダバダバ～」
というのは
スウィングル・シンガーズの真似です。
1962年に結成されたア・カペラのグループで
メンバーを変えながら現在も活動しています。
バロックをジャズ風にスキャットで歌う
というのがその原点ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=nK69zl19c0Y

by lequiche (2022-06-05 01:07) 

そんな小さいうちから盲腸になるんですね
知らなかった 俺もその頃 結構な大病で入院してました
確か 同じ年だったと思います

by (。・_・。)２ｋ (2022-06-05 01:43) 

猫毬さ～ん　いらっしゃいませ！
私もなんか取りつかれているみたいな気さえしちゃいます。＾＾；もうじたばたしても始まらないから　あまり考えないようにしているんですけれどね。。。きっとこの反動の良いことはあるはず！＾＾のがせないっ！☆彡
「どうにも～」は　おばかな保育園児に強烈な印象を与えて消えない記憶を鮮明に焼き付けてしまったようです。ひそかに振りを真似してたのも私です。＾＾；
そうか！甲子園予選も始まるんですよね。高校の時同級生の野球部の部員が公欠でいなかったことあったな！甲子園といえば「狙いうち」。昨今は応援も派手に出来なかったですもんね。いつも母校はいいとこまで行くんですけれどね。。あと２～３歩のとこで・・・。
by ゆうのすけ (2022-06-05 02:03) 

lequicheさ～ん　いらっしゃいませ！
YOUTUBE拝見させていただきました。あの感じですよね！なんかイメージだと怪しげな雰囲気（多分　昔見た映画とかの影響）があるんですよね。
バロック音楽って詳しくは知らないんですが　楽器のせいでしょうかね。教会音楽とかの印象が強くて　張り詰めたような　そして何か良くない出来事がおこりそうな気もするんですね。＾＾；
ア・カペラだから余計に重唱になると神妙な感じもします。＾＾「真赤な鞄」はリンダさんにしてはおとなしめですが　一時的に昔の舌足らずの歌い方が復活しています。未だに現役バリバリで頑張られているのが凄いです！＾＾
by ゆうのすけ (2022-06-05 02:12) 

(｡･_･｡)2kさ～ん　いらっしゃいませ！
結構　幼児～小学校低学年くらいでも急性は多かったようですね。今は良く判らないけれど・・・。それに今は薬で治ったりするみたいだし！
もう手遅れ状態だったらしいんですよ。1972年というのは覚えているんですが　秋口だった気がします。正月には家にいた記憶があるし　翌年小学校に入学だったので。やっぱり9～12月の頃だ！
(｡･_･｡)2kさんも　小さいころ大病されたって仰られてましたものね。あの時小児病棟が空いてなくて　一般の御婦人方と同じ部屋に入院してました。１～２カ月くらいかな。記憶が定かでないんですね。退院後に保育園に通園する頃には　好きだった子と二人で杵持って餅つきやった！もう暮れだったんだろうね。☆彡
by ゆうのすけ (2022-06-05 02:21) 

おはようございます＾＾
花しょうぶも季節ですねぇ～　何処かへ見に行けると良いな。
山本リンダはよく知ってますね。あまり好きなタイプじゃないですが、目立っていたことは確か＾＾
by mm (2022-06-05 06:10) 

山本リンダさん、そう言えば紅白でヘソ出し
有る無しでNHKで揉めてた事ありましたね。
今は懐かしい話になっちゃってますね^^;
by kinkin (2022-06-05 06:26) 

山本リンダさんはやはり、舌っ足らずに歌う「こまっちゃうナ」のイメージが強かったので、この大変身にはちょっとビックリでしたが、歌は上手くなりましたね～。個人的には一人二役で歌う『奇跡の歌』も好きです（テレビでの歌唱は大変そうでしたが）。リンダさん、シャンソンとかも歌ってて、「パリ祭」にも出演していた記憶があります。幅広いですね～！
by ＮＯＮＮＯＮオヤジ (2022-06-05 08:47) 

阿久悠✖️都倉俊一でカムバックしたんですね。スター誕生の審査員やってた二人が懐かしいです。
山本リンダさん、当時はヘソだしの派手な衣装に注目でしたが、久しぶりに聴いてみたら、歌唱力もバッチリですね。
本田美奈子さんの「1886年のマリリン」を思い出しました。こちらもヘソだしでしたが、曲は秋元康✖️筒美京平でした。
by SGW (2022-06-05 09:30) 

今日は、菖蒲で勝負か？(^_^;)
どうにもとまらないが流行ったのは私が中一の時だったかな？
それまで、山本リンダさんは清純派みたいな感じだったから衝撃的でした(￣▽￣;)
浅間山荘事件がきっかけでカップヌードルは一躍世に広まったんだよね(;^ω^)
by 英ちゃん (2022-06-05 09:33) 

そうそうそうでした、山本リンダさん、すごかったですねえ。
曲もすごかったし、大人の評判もすごかった。
たしか教室であの踊りを踊るのが流行ってたっけなあ。
by ナツパパ (2022-06-05 09:41) 

千葉公園のオオガハスも開花時期を迎えている、悔しいけれど遠征できません。だって、電動自転車のバッテリー充電器、もう段ボールに入れてしまいました。引っ越し準備の仕上げ中です。来週の12日、荷積みです。私の生活分だけですから、マンションで使っていた冷蔵庫と洗濯機、TV、食器棚、本箱2つ、これだけが大型であとは段ボールを30個以内に落として倹約格安パックで移動です。引っ越しは3社ばかりを比較して行けば、初めの半額近くになるのでした。時間があれば強いと言うことです。札幌から出る時は、そんな時間的余裕がなく、選ぶ余地もなく言い値でしたから痛かったです。でも、優先順位は義母様のために引っ越す、でしたから。◆hatsumi さんね、元気かなぁ。リンダ旋風、登場は大きかったと思います。いやらしくてもいい、Hなサービスも、ゴールデンタイムに解禁となったように思います。いま見れば平凡でも、素足が見えてクネクネするなんて、大変なことでしたよ美少年には。シンシアに思いを寄せる私ですが、えー、あの畑富子さんがそんな真似をするなんて、漏らしそうになります。ひどいわ。男子堂々頑固一徹、男おいどん、リンダそっくりに、八内和子さんは元気に今でも腰を振って真似していらっしゃるでしょうか。気になる所です。八内さん？　初めて純情なボクの肩を授業中に抱き寄せた娘さんです。おっかない。ハイ、勉強が出来ない子でしたから引きましたが。◆さて御身大切に。何度もは言いませんが、人生は一度きり。介護で棒に振るなと、31歳の教え子娘に言いました。金で済むことは金で済ませ、人海戦術は勝ち目がないよと。定職での安定収入を減らすことはせず、親のことは金で済ませろと、彼女は考えて、親との別居を始めた1月です。母親がアパートで一人住まい、就業支援も組み込んで、病であっても出来る仕事をし、ケアサービスを受けながら、貯金が底を突いたら公的補助を受けましょう。隣町で娘は住み、仕事はリモートワーク。それを許してくれた会社は2年間と言ったけれど、私は1年で帰って来いと教え子には言いました。本音は私が寂しいやんけ、ですが、リモート主流の時代でも、総務の仕事では対面も重視されるのだから、1年で帰っておいでと伝えました。理由は簡単で、10年後、母親は今よりひどくなる。20年後はもっともっとひどくなる。面倒見の開始を10年遅らせれば、10年分の対応余力が出る。20年遅らせれば、確実にいま抱えてしまうより、もっと対応がしやすくなる。最悪は共倒れ。親の面倒を見るのは当たり前だ、お前が面倒を見ろ、そう言う権利はあるし自由だ。しかし介護疲れで殺人者になるくらいなら、親を姥捨て山に置き去りにできる勇気を持て。◆親不孝とは何か。親孝行とは何か。鍵は自立でしかありません。それは、双方が自立していることでもあります。親を当てにしない。自立。親も子を当てにしない。自立。ここに自由があり、人生です。介護は、国の制度問題です。そのために税金を払っています。それを制度設計できなかった国に責任があり、ヘボ議員や、何でも反対の議員しか選ばなかった責任です。施設に入ってください。お互いのためです。より良いサービスを受けるためにも、私に働く時間を与えなさい。◆年金が減らされました。そうですよね、かなりの所得税を払いましたから。株の売買です。完全に紐づけしてあるから、自動的に減額が来ます。バカが反対するから、もっと大きな資産家は、逃れ、漏れていきます。給付金詐欺だって、マイナバーカードと、振込先金融機関が紐づけされていれば、あんな巨額を騙し取られることはありません。旧社会党、社民党の連中が40年前から反対していた国民総背番号、やってりゃ税収も明確になるのに。プライバシーとほざく。クレジット会社に全部抜き取られ管理されているのに。◆50歳であろうが60歳であろうが、子どもが、親に振り回されてはいけません。絶対に。◆日々の義母様対応は妻が。私は月に一度と、急な通院に対応して運転手。伊東に移って、他人様の世話にならない体と体力を作りながら、投資の勉強を深掘りします。オンデマンドで勉強しながら金を増やせば、義母様にさらにサービスが出来ます。そう考えて、激しい動きをしております。国が頼りにならないから、民間を調査して、金で済ませるしかありません。親に抱き着かれたままじゃ、仕事も出来ずに金も増やせません。前述の教え子娘、オンデマンド授業で国家資格に受かり、コンサルタントの副業も始まました。もちろん、北大に入った時、親が金出さんやったら授業料と生活費はホステスやって稼げと、当時の担任は教えました。奨学金とバイトで北大を出ました彼女。英語の添削指導はうちの長女がやったし、学校の教師はほとんど当てにならないので、ドラゴン桜、やっちゃいました。将来、母親が飛び込んでくる日のために、定職に就いたまま、副業をし、週末はススキノのスナックでバイトしています。とやかく言う人はいますけど、「それが何か？」と言ってやれと、これも教えています。◆その娘と出会った時、アラビアのロレンスで主人公の言う「運命は切り開くものだ」をおしえました。長くなりました。

by tommy88 (2022-06-05 11:09) 

「きりきり舞い」記憶にありませんがミシェル・ポルナレフは大ファンですべてのレコードを持ってます(^^ゞ
聴いてみましたが、たしかに雰囲気が「シェリーに口づけ」をスローにしたような感じで納得です(^^)
私ごとですが、最近は左肩と右膝の激痛で、昨日整形で注射をしてきました。また、生後数カ月で腸閉塞で生死を彷徨ったらしく、そのおかげで腸が短くて大腸検査では特殊なカメラを使わないと検査が出来ないらいいのです(-_-;)
身体もいろいろ不具合が出てますが、まだばてるわけには行きませんね。お互い無理しない程度に生きて行きましょう(^-^)
by kou (2022-06-05 16:09) 

菖蒲、綺麗ですね！
私も週末に紫陽花目当てで植物園いったのですが、まだ咲き初めでガッカリでしたが、代わりに満開だった菖蒲を堪能してきました^^
リンダさんは歌もファッションも子供心に強烈な印象でよく真似していました♪
その頃の曲は不思議なくらいよく覚えていて、イントロ流れてきたらほぼ歌えそうです^^
親も年をとるけれど、同じように私も年を取る・・数年前はへっちゃらだった事が今はものすごくしんどかったりするのを痛感しています。
自分自身が元気でいられるように、無理しすぎずにまいりましょう^^

by ゆきち (2022-06-05 17:10) 

リンダ、あのパンチ力、すごかったですよね。ちびまる子ちゃんじゃないけど、ピンクレディーとリンダは一応みんな踊ったもんです。今も高校野球の時はブラスバンド、「狙い撃ち」演奏してるのかしら。子供たちはリンダの全盛期なんて知らないでしょうにねえ。
by あーる (2022-06-05 20:29) 

「大変身」したのはリンダで、ゆうのすけさんでは
なかったのかしらん・・？？
当時のリンダ人気は凄かったですね。
あの歌も歌う時のポーズも、みんな（特に子供？）
真似していましたね。
「困っちゃうな」の頃は何とも思わなかった（思え
なかった）彼女ですが、一連のお色気路線の時は
充分目立ちましたし、インパクトもあったので、
気にはしていました。
ピンクレディーも「なかなか」でしたよね。
ケチャには弟君ががっつり嵌まっていました。
後年、それが故かバリ島暮らしをするまでに
なってー。（数年間帰って来ませんでした。）

お母様の事。
tommy88先生がとても良い事を書いて下さって
いますね。
看ている側が頑張りたい気持ちはとても良く
わかりますが、先生のおっしゃる通り、
「自分の人生を犠牲にしてはいけない。」
その通りだと思います。
ワタクシの場合は、主人が生活の基礎部分は
受け持ってくれていますし、母に罹る介護費用
その他は母自身の資産からの運用なので、
ワタクシには金銭的負担が無いので、多少きつく
ても、諸々なんとかなって来ていたのです。
今から新しい介護体制に入る方に、相応しくない
コメントになるかも、ですが、先生の仰ることも
心の隅に止めて置いてみて下さい。
「施設に入れたらそれで終わり」で「楽になる」
と皆さん仰いますが、ことはそう簡単でも無い
みたいですよ。
「その時」にはその時のまた、違う悩み、問題が
いろいろと起きて来ることだと思います。
ただ、選択肢の一つとして、先生のお言葉は
今のゆうのすけさんにとても貴重だと思います。

by 向日葵 (2022-06-05 21:11) 

あ、ごめんなさい！！書き忘れ！！

菖蒲が優しい色で綺麗ですね。
今年は薔薇も菖蒲も。。
どころか花らしい花を殆ど見られていません。。
あ、藤も見逃した、っけ。。
「まあ、来年があるさ。」
って何時まで言っていられますか・・！！
by 向日葵 (2022-06-05 21:13) 

みなさ～ん　いらっしゃいませ！
週中頃まで　介護に関する手続きや家屋調査等がありこめんとが少し遅れるかもしれません。ご了承いただければ幸いです。＾＾☆彡
by ゆうのすけ (2022-06-06 01:08) 

山本リンダさん、懐かしいですね。
「こまっちゃうナ」「どうにもとまらない」
同時代を生きました。
確か同じ歳だったのではと調べてみたら
生まれは同じでも学年がひとつ上でした。
ミッシェル・ポルナレフ、ちあきなおみ、辺見マリ
みんな懐かしい。
by そらへい (2022-06-06 10:31) 

これからが勝負やあやめの時期に成りますね、それが過ぎるとひまわりかな？
ゆうのすけさんも色々と苦労されますね、でも苦労と思うと嫌に成りますが考え方次第ですよね。
頑張ってお身体けはお気を付けてくださいね。
by kousaku (2022-06-06 10:52) 

小学生の時に、ちょうどこのころの山本リンダさんを観て、「世の中にはなんて綺麗な人がいるんだろう！」って、目が釘付けでやした。
やはりハーフさんは綺麗でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2022-06-06 12:11) 

みなさ～ん　いらっしゃいませ。
やっと今日の面談と調査が終わりました。ひとつクリア。再来週頃には　新しい生活パターンが始まるかもしれません。とりあえずは親を新たな生活に慣れさせなくてはと・・・。（でも無理に考えないで成り行きで調整していこうかと！）

♪mmさ～ん　梅雨入りしちゃいましたね。私が見に行った菖蒲は近所の公園なんですが　役所の広報や新聞に千葉判に出ていたので老健の後にちょこっとだけ見てきました。
山本リンダさんはデビュー当時から個性が強かったせいか好き嫌いがかなり別れましたっけ！＾＾

♬kinkinさ～ん　まだまだいろんな放送コードがあった頃でしたよね。民法では問題なくても　NHKでは規制が多かったのも　最近は随分と変わって来ましたね。

♫ＮＯＮＮＯＮさ～ん　私は「こまっちゃうナ」の頃はリアルでは分からないんですが　昔のフイルムなどを見る機会があるときは　別人のような感じでしたね。[てなもんや三度笠]にもゲスト出演して「ミニミニデート」を歌ってたのもなんか逆に衝撃でした。
「奇跡の歌」は　かなり歌いにくいですよね。それでも歌いこなしちゃうところにプロを感じちゃいます。
そうそうシャンソンは結構早くから唄っておられてたみたいで　パリ祭も10年間以上　出演されてた記憶が・・・。♪～

♯SGWさ～ん　阿久悠さんと都倉俊一さんのコンビは　その後もフィンガー５の作品提供とか　ピンク・レディーにも！70年代の音楽シーンを駆け抜けましたっけ！
美奈子ちゃんの「1986年のマリリン」も衝撃でしたね。筒美京平さんも70~80年代は名曲を発表しましたものね。＾＾

♭英ちゃんさ～ん　”菖蒲”使い慣れるとすぐ出てくるんですが　普段は”勝負”の方が使用頻度が高いせいかこちらが出てきちゃうんですよね！＾＾；
「どうにも」のころは　英ちゃんさん　中学生だったんですね。あの頃はセクシーな方が沢山出てきたから　多感な頃に影響があったかもしれないですね！（セクシー系ってほんとあまり見なくなっちゃいましたよね。残念。☆～☽）カップヌードルも値上げなんですよ！安売りしてる時買ってこなくちゃ！＾＾；

♮ナツパパさ～ん　「こまっちゃうナ」のイメージを全く別の雰囲気で大変身ですものね。突然出てきたら衝撃だったでしょうね。あの腰の動きって結構難しいですよね。＾＾；

♪tommy88さ～ん　ありがとうございます。
お引っ越し準備ももうすぐ終了なんですね。札幌からのお引越しも大変でしたものね。私は普段の片付けでも嫌になっちゃうのに　（人の家の片付けは仕事だから苦にならないんですけれどね。＾＾；自分の家は仕事にもならないし・・・。＾＾；）あ、そうか！マンションからの引っ越しもあったんですものね。◇
関空の中継画像がテレビで見えたり　だんじりの時期になると　hatsumi30331さんの元気な姿を思い出しちゃうんですよ！お孫さんも大きくなったでしょうね！◇あ！八内和子さんは初めての登場？！畑富子さんともう一人いらした女性の名前が思い出せない・・・！＾＾；畑富子さんの想像がさらに膨らんでしまう私なのでした。八内和子さんもまた気になり出すのです。。。＾＾；◇
私も頭抱えることいっぱいなんですが　親には　まだ今　本格的な介護生活になってしまわないため　自身でやれることはやって貰わないと　認知症になってしまうことも危険ですので　バランスを取ってもらわなくてはと　（喧嘩にならない程度に）前向きに心と身体を保ってくれるように仕向けているんですけれどね。生活ペースをつかめるようになってもらって　私も仕事に戻らなくてはと！それこそ大変なことになってしまいます。余裕でもあれば別なんですけれどね。
親の年金の手紙が今日届きました。やはり減っていますね。それでやっていくには目減りするばかりで大変なんですね。それもあって老健を退所するのはいい機会なんですね。
いろんなことが覆いかぶさってきますが　今は余計なことを考えることだけはやめようと思っています。
勿論私はすべてを抱えることは出来ませんし！親自身にやってもらわなくてはならない。（こういうことは考えたくないんですが　もし認知機能が極度に低下して　私の存在も全く判らなくなってしまうなら・・・踏ん切りはつくんですけれどね。）今は認知機能が低下しているのでは無くて　安定する時と薬の服用の効果が低下した時だけ　手が付けられなくなるんですね。そこをこれからお世話になる施設を利用して　任せるように移行します。フルタイムの仕事は正直むずかしいので　出来ることから私自身のペースを戻してゆく計画です。諦めてはいなんですよ。
まずは　親のことばかりに手をかけられないから　そのペース（親の心の安定）を確立させなくてはと！
（いろんなことを今一度に考えることは出来ないので　もう少し時間はかかりそうですが！上手くコメントのお返しが出来なくてすみません。＾＾☆彡）

♬kouさ～ん　ミシェル・ポルナレフは同時期にすごい人気でしたよね。あの頃（60年代後半から）ってフランス映画や文化のブームがあったりした時代。音楽的にも影響はありましたよね。
私は外国人って　いろんな国の人がいるって理解できていない保育園児だったので　アメリカ　イギリス　フランス・・・すべてごっちゃになってたんですね。
近所の教会で　初めて外人の子を見かけた時逃げちゃいました。＾＾；司祭さんのお子さんだったんですが　黒人のご家族でした。今では　いろんな国の方が同じ地域に住んでおられるから不思議に思いませんが　子供の頃は　なんか怖かったんでしょうね。＾＾；
年が進むにつれて　いろんなところに影響が出てきますよね。私も動けると思っていたら　走ると少しで息が上がっちゃうし　膝や腰に問題もあり・・・。
まだまだこれから長いですもの！基礎体力を戻して安定させていかなくては！数年間体重が増えることは無いんですが　減ることもまたないんですよね。＾＾；（去年コロナ疑陽性？！の時に　体重落ちたんですが熱があるわけでもないし　なんで減ったんだろ？食べなかったからにしては　そんなことなかったんですけれど。体重計が壊れてた？！）如何にせよ健康第一で行かなくてはですよね！＾＾☆彡

♫ゆきちさ～ん　こちらもまだ咲いてない紫陽花が結構あるんですよ。菖蒲は他に比べて遅いし。紫陽花は　これからも長い時期見れるかも！✿
わ～を！あの頃ってスターに憧れて真似したりすることって　子供ならではのステータスってありましたよね。私は西城秀樹さんの衣装みたいな　パンツ（スラックス）とかシャツがかっこいいなと思ってたんですが　実際は恥ずかしくて真似できなかったです。
赤いパンツだったんだけれど。＾＾；
あの頃の音楽って良く聴いてたからなんでしょうかね？！イントロが印象的だからなのかな？私も忘れているはずの歌詞が　ポッと出てくるんですよね！＾＾
逆にこうだったかなと思って詩の世界を想像し探って歌うと間違えるんですよ・・・。＾＾；
まだ若い心算でいるんですが　10年でかなり違って来るっていうのをブログを始めて　振り返るとなるほど！って思っちゃうんです。無理しないで出来る範囲ってのが一番得策なんですね！＾＾

♯あーるさ～ん　そうそう私の中ではブームはずっと続いているんですが　ちびまる子ちゃんの人気と共に山本リンダも大復活に拍車がかかりましたよね。
ウララ～って歌う姿を　今の子はどう感じるんだろう？＾＾♪

♭向日葵さ～ん　私は変わってないのかもしれないですね！＾＾；今でも　どこか子供のままなのでしょう！男っておバカで　そういう所をいつまでも大事に持っているのかも。＾＾；否　私だけか？！

向日葵さんも　歌い踊っていたのか気になります。これからでも遅くないですよ！老化防止のために皆でりんだ～だんすを踊りませう！＾＾

今日は昼過ぎに　老健のケアマネージャーさん介護士さん（と一緒に親も）と新しくお世話になる施設の人が来てくださって顔合わせと家屋調査が済みました。
まだこれから　新しいところの契約するんですが親もある程度理解出来たようで　今月末に退所　来月から利用になりそうです。（退所以降　病院の再診もあり数日間は　まるまる家での生活になりそう。）
いろいろと問題はきっと出てくるでしょうね。今はあまり深く考えすぎないように　傍から自分を見ることも忘れないようにしています。
今は先に考えると　自分自身を締め付けがちになっちゃうので　深く考えないでスタートを切ろうと思っています。（深く考えると動けなくなっちゃうのが　自分の弱点だと判ってきましたので！）☆彡

これからは　育ってきたゴーヤーの花と実を楽しみに。親が泊りの時に自分の時間を十分取ろうと思ってます。☆彡

♮そらへいさ～ん　山本リンダさんは52年だったっけかな？お若いというかすごくパワフルで　こっちがまだこんな状態で　だめだ～！なんて言ったられなくなっちゃいます。＾＾
あの頃に活躍されていた方って　今でも現役で頑張られている方は少なくないですよね！夏木マリさんらもですね！＾＾

♪kousakuさ～ん　紫色の花の時期が終わるとまぶしい黄色の花暦の幕開けですよね！＾＾
＾＾；ありがというございます。まだまだ私は苦労じゃないかもしれないですね。kousakuさんが仰られるように　苦労と思うときつくなっちゃいそうですものね。無理せずに　毒はくときは毒はいて　自分の精神の安定も図りながら　前に進めれればと！＾＾☆彡

♬ぼんぼちぼちぼちさ～ん　あの当時って　結構ハーフの方が芸能界で活躍されていましたよね。今は珍しくない？気もしますが。ハーフの方は女性は勿論　男性でもカッコイイですよね！☆彡

・・・今日　関東も梅雨入り宣言が出ましたね。一カ月くらいは洗濯物も乾きにくくなりそう。まだまだ　親の生活のことでいろんな変更点があるので忙しい日が続きそうですが　ブログで息抜きが出来たらいいなと思っています。コメントや御訪問が　まちまちになってしまうこともあるかと思いますが　どうぞよろしくです。＾＾☆彡
by ゆうのすけ (2022-06-06 18:48) 

六月は、お書きになったように水無月と言うほか、
風待月、建未月、水月、涼暮月など優雅で意味深い別名がたくさんありますね。
世界でも、これだけ詩情豊かなボキャブラリーがある国はないのではないでしょうか？
英語圏ではJune、ポルトガル語ではJunhoだけですし。

山本リンダさんのサクセスストリー、たいへん興味深いです。山本リンダさんの「困っちゃうな」はこちらでも人気ありましたけど、あとで出された歌はほとんど知りません。
山本リンダさんのサクセスに有名な阿久悠さんと都倉俊一さんが関わっていたとは知りませんでした。
大ヒットメーカーコンビのお二人のおかげでリンダさんは人気歌手になれたのですね。
by Loby (2022-06-06 23:47) 

Lobyさ～ん　いらっしゃいませ。
昔の方は　すごく風流な言い回しを考えておられて
僅かな情感さえ季節感に表現されていましたよね。＾＾
やはり他の国よりも　昔は四季がはっきりしていたからでしょうかね。＾＾
そうそう今回あげた作品に「燃えつきそう」という作品があるんですが　これは山本リンダさんがエールフランス航空のタイアップがあって　ブラジルでの録音だったんですよ！この一曲だけなんですが　現地の生の本格的な楽器の音色が　本場の雰囲気を醸し出しているんです。たしか　サンパウロのスタジオ　ハワイという所でした。それと確か「こまっちゃうナ」のデビュー後は　世界各国で歌を披露（ステージ）をされているんですよ。当時としては異例のことで　まだレートも凄く高かった頃ではないかと！
阿久悠さんと都倉俊一さんのコンビは　それ以降も大ヒットメーカーとしてたくさんの作品を！
そういえばレコード（アルバム『燃えつきそう』）のジャケットには　ブラジルでのフォトが数点印刷されていて　コルコバードの丘でのフォトも載ってました！☆彡
by ゆうのすけ (2022-06-07 01:25) 

老健からお帰りになる親御さんのお世話は大変な事と
思います。
我が家も経験があります。アルツハイマーでしたが
義父が病気を発症して老健には居られなくなりました。
ゆうのすけさんはお仕事もされながら、ご苦労される事と思います。
どうかご自分のお身体をお大切になさって下さいませ。
by ツツピーツツピー (2022-06-07 09:35) 

へたれのゆうみです。
ゆうのすけさん　ご無理なさらないでね。
お仕事と親御さんの介護本当に大変だと思います。
by ゆうみ (2022-06-07 11:53) 

退院しました。まだ不安はありますが。
親と自分を天秤にってまさに自分もそれに近い感じです。施設から電話したらって。そーゆーのもストレスになって今回の入院の原因につながるのかも。
by toro (2022-06-07 13:06) 

そぅそぅ、セクシー系の歌手も多かったです(^_^;)
辺見マリとか夏木マリとか安西マリアとかね。
そう言えば、安西マリアさんは亡くなられたらしいね。
2014年に心筋梗塞で60歳で亡くなったそうです。
もぅ随分前の事だったんだね。
by 英ちゃん (2022-06-08 01:31) 

ツツピーツツピ―さ～ん　いらっしゃいませ。
ありがとうございます。
調子が安定している時は問題ないんですけれどね。
薬の効果が切れてきたり　上手く気持ちをコントロールできなくなると　話は？！で理解出来なくなったり　攻撃的になることもあるんですよね。
正直なところ　今は私は殆ど仕事が出来ていないというか出来る環境でもないので　出来る時に短時間でもこなして　あとは家の事親のことをメインになっているんです。これまでは老健に居ましたが　もう一年になり　このままでは家に帰ることが出来なくなる（2年間家に戻れてないんです。）ので　これを機会に環境を変えることで　精神的な刺激になることも期待しているんです。これが最後になるとは思っていないんですが　パーキンソン病の症状を進行させたくないんですよね。＾＾；
今は　出来ないことは出来る人に任せて　弟と一緒に親の面倒を見ていくしかないんですよね。親のことに関しては私以外に責任を持てる者がいないのも確かだし。今は新たな　ケアマネージャーさんや施設の人と新しい環境を整えられるようにすることが一番で　その後上手くペースをつかんでもらって　私も仕事の方を再開しなくてはと思っているんです。とにかく　自分の無理ないペースで。＾＾
by ゆうのすけ (2022-06-08 01:52) 

ゆうみさ～ん　いらっしゃいませ。
ありがとうございます。ツツピーツツピーさんのコメント欄でも書いたんですが　今が過渡期なのでなんとか親の生活感を安定させて　私も再スタートをと思っています。
新たな仕事を考えなくてはいけないかもしれないし　今までの仕事もすべてやめるわけにはいかない事情もあるんですよね。気をかけてくれるお得意さんもいらっしゃるし！＾＾
親の環境をこれまでと変化させることで　前向きな気持ちと安定した心と身体の状態　あと病気の進度が進まぬように出来たら幸いなんです。＾＾
ゆうみさんも大変なことと思います。でも私以外にも同じような気持ちでおられる方がいるってことは　とても心強いんです。これからコメントを書かせていただくtoroさんも！
これからの時代　介護が必要になる方は必ず増えてきますものね。私はその時に自分の経験や気持ちを何かに役立てることがでいたらと思うんです。＾＾
ゆうみさんも　どうか頑張りすぎませんように！☆彡

by ゆうのすけ (2022-06-08 02:00) 

toroさ～ん　いらっしゃいませ。
退院できてよかったです。くろちゃんのことも心配してましたものね。
やっぱり抱えていることの大きさに関わらず　自身の心を知らぬ間にストレスかけているって　きっとあると思うんです。10年前　私はパニック障害になってすべてのことをいったんリセットして休むことで乗り越えられましたが　あの時も胃潰瘍を何度かくりかえしたり　今思い返すと人にも言えないこともあるし　言ったところで自身が乗り越えなくては先に進まないし　もうどうどう巡りでした。気を失いそうになることもしばしばだったし　環境もあったけれど自分自身で知らぬ間に追い込んでいたんですね。見ず知らずの人からの　？！な　きっかけも　まぁ、ありましたが。世の中いろんなことで二極化しているように思えるんですね。昨今はいろんな事件もありますし。正直者がいつも不利になっちゃうような　世の中になっちゃいけないんですけれどね。たぶん私も親と自分を天秤にかけたとしても　釣り合うことって決してないと思うんですよ。でも　出来ることなら揺れ動く誤差はあっても　釣り合いを取れなくしちゃうようなことは　また別の苦しさを生んじゃいそうですもの。自分のウエイトに重点を置いて　実生活の上で　いまは心のバランスを楽にしていくことが一番大事なのかと思っています。難しいことですが。
私も意固地で頑固ですが　親もまた同じ血が流れているので　似た者親子とはよく言ったもんです。＾＾；それで　見えないところまで良く見えちゃうんでしょうね。同じような悩み事を持ったブロガーさんも周りにたくさんいらっしゃるし　私は皆さんの存在がとても有難いんです。
うま～くストレスを軽くして　無理なく進んで行きたいですね。ぼちぼちでゆきましょ！＾＾v
by ゆうのすけ (2022-06-08 02:18) 

英ちゃんさ～ん　いらっしゃいませ。
あの当時って　なんだかよく判らない外国の方やハーフの方　日本人の方でもセクシーアイドルって　ひとつのジャンルみたいのがありましたよね。マリアさん（亡くなられた時はショックでした。）然り　小山ルミやゴールデン・ハーフ　欧陽（おーやん）菲菲（ふぃふぃ）とか　奥村チヨさんの後期の作品　杉本エマ　渥美マリ　なんかも！泉アキもハーフでしたっけ！かなり後ですが　浅野ゆう子　杉本　彩も好きだな！黒木薫はどうしてるんだろ？＾＾；　
あの系統すごく好きなんですが　今は歌い手さんでは少ないですよね。☆彡
by ゆうのすけ (2022-06-08 02:28) 

そちらはもう梅雨入りしたのですね。こちらもまもなくみたいです。今年の夏はどうなることやら。
by みぃにゃん (2022-06-08 17:55) 

みぃにゃんさ～ん　いらっしゃいませ。
先日　梅雨入り宣言がありました。関西も今週末には梅雨入りだとか。。。じめじめしちゃいますね。
ロッキー君の為に　雷鳴らないことを願うばかりです。
☆彡
by ゆうのすけ (2022-06-09 01:17) 

もちろんわたしもリンダに憧れた子供でした。でも、あの時代はまだ親（というより祖父母）がいちいちうるさくて、へそを出して踊っていると怒られた記憶が(笑)「狂わせたいの」を米米CLUBがカヴァーしたバージョン、聞いた事あります？すっごくかっこいいのよ～(>_<)
by mio (2022-06-09 23:14) 

菖蒲が綺麗ですね。
菖蒲園によることが出来て、よかったですね^^
私は今年も行けそうにありません…腰をやっちゃって^^;
山本リンダ、好きです。
大変身から50年ってすごいですね。
あれ20枚目のシングルだったんだ～。すごく作り込んでいて、あの完成度のインパクトと言ったら。白い肌を見せてくねくねする動きも強烈だったし、自分が奔放だっていう歌詞も当時あまりなかったと思います。
身体が効く人、演出が上手く行っているケース、好きなんです。今もスタイルキープしていて踊れるってのもいいですね。
1年ぶりの在宅介護、手続き空文字通りの世話をする時間、精神的な支えやストレス、大変でしょう。
その時間はそれをするしかないけれど、健康でいるためにも、自分を見失わないように、自分の時間を大切にしてくださいね。
お年寄りは自分の不安でいっぱいで判断力は落ちているし、家族は我がままが出るもので、外の人と接する方がお母さんのためになるんですよ。
私も精いっぱいのことをしたので変な悔いはないけど、頑張り過ぎたかな～と思ってます^^;
by sana (2022-06-10 00:36) 

mioさ～ん　いらっしゃいませ。
わ～を！私もなんかやったおぼえありますよ。
シャツの裾の前部分をしばって！（＾＾；）
あともう捨てるボロパジャマ（下）の裾の部分に
スリット入れて！踊りはしませんでしたが・・・。＾＾；
そうそう！1990年の三度目のブームの火付け役は
米米だったんですよね！ジェームスさんが歌ってた「狂わせたいの」大好きです！＾＾♪～
第三期リンダブームが来る予感がありました！☆彡
by ゆうのすけ (2022-06-10 05:08) 

sanaさ～ん　いらっしゃいませ。
腰の具合いかがですか？私は結局　膝と腰で一カ月くらい痛いの調子悪いのもやもやでした。ここ最近は　それもなくなって　基礎体力が落ちてるので疲れは出ますが　板見なくどこかをかばうことなく歩けるってやっぱり当たり前だけれど有難いです。早く良くなりますように！☆～☽
山本リンダさん　今年初めに新曲を出されたんですがなんか年を重ねるごとにパワフルになってくるみたいですごいです。スタイルをキープされるって凄い大変なことですよね。あ～体重（皮下脂肪）少しでも落とさなくちゃ！＾＾；
ここにきて　親の様子が判ってきたんですが　パーキンソンの身体的症状は　老健に入った時より改善されているんですが　精神的な面でいろいろと薬が合わなかったりして日々気持ちが不安定になったりするんですね。もしかしたら　レビー小体型認知症の傾向が見えてきているのかもしれないと思うんですが　素人には判りませんし　今月末老健退所後の心療内科・精神科の再通院に現状の検査が必要か　今後のことも聞いてこなくてはと思っています。
やはり自分が思うように出来ないことの苦痛は　普段の私でも（それこそ膝や腰をおかしくして動きづらかったとき）ストレスになりますものね。そこにせん妄とか良く判らない症状が出てくる親としては　不安や恐怖も感じることが多いだろうし　現状が少しづつ私にも見えてきている感じなので　いろんなことを（私が）肯定したり否定したり是正することの有無も問題があり影響することが　理解出来るようになってきました。（そこで今度は　こちらが精神的な面を受け入れることでストレス過多になることは承知ですが）出来ることを出来る範囲で無理なく対応して行ければと思っています。（勿論いろんな方のお世話にもなり！）多忙に振り回されて　自分自身が理解不能になることが　親にとっても大きな影響があるんだと再確認出来る昨今なのです。ご心配ありがとうございます！＾＾感謝。
by ゆうのすけ (2022-06-10 05:23) 

ちあきなおみさん喝采いつもの～でしたね。
もう全くテレビに出ませんね。
by ニコニコファイト (2022-06-11 07:09) 

きれいな花菖蒲が行列♡　きれいですね(^.^)　梅雨入りしたら、季節外れの暑さが落ちついて、むしろ過ごしやすくなりました?!　お母さま、もうすぐ戻られるのですね。いろいろ大変かもしれないけれど、ゆうのすけさんのペースを守りながら、介護できればいいのですが。。
L･I･N･D･A 祭り♪　元気が出るわ(^O^)／
by のらん (2022-06-11 07:31) 

ニコニコファイトさ～ん　いらっしゃいませ。
私も大ファンなんですが　もう歌われないのかな？
ちあきなおみさんの「喝采」って　もう子供の頃からすり込まれちゃっているから　あの曲を聴くといろんなことが走馬灯のように思い出す感じなんですよ！＾＾♪～
by ゆうのすけ (2022-06-11 15:29) 

のらんさ～ん　いらっしゃいませ。
菖蒲や紫陽花が雨に濡れて生き生き輝いてるんですよね！晴れている日はちょっと元気ないみたいな。＾＾；
今月末には　家での生活がベースになります。デイサービスに通ったり泊まりに行ったり　訪問看護もあるので親の気持ちと体調に合わせて　いろいろ組み合わせての生活が始まります。私も慣れるまで　いろいろと調整しなくてはならないんですが　無理なくペースを崩さず様子を見ていきたいと思っています。
親も私もとにかく無理なく！☆彡
L･I･N･D･Aまつり！まだまだ不十分な感じで不完全燃焼なんですが　また機会を見つけて Part.2 を開催したいな～と。＾＾☆彡
by ゆうのすけ (2022-06-11 15:35)